アトラクション基本情報
料金
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優先券
ピューロパス(1枚500円)
ピューロパスファミリータイプ(1枚4人まで500円)
所要時間
10分
所在地
#サンリオピューロランド
アトラクションタイプ
ボートライド
回転率(MAXキャパシティ)
540人/1時間
レビュー
・混雑
パークエントランスから最も近い位置にあるため朝イチは非常に混雑する。開園待ちを頑張ったなら30分待ち以内で乗れるが、少しでも出遅れると普通の土日でも50分待ちになることが。日中の混雑は比較的30分前後を推移するが、パレード後スパークル後は一気に20分位伸びるので注意が必要。超繁忙日には70分待ち80分待ちになることもあるが、そういう日は大体20時閉園であり、比較的早い段階でファミリー層がごっそりいなくなるので受付終了直前は20分待ちとかになる。
・キューライン
乗り場の目の前に蛇腹が一往復あるが、それ以降は壁に沿う形で並ぶ。長い時には階段を登って3階へ。それよりも混雑してるとさらに上の4階に最後尾が来ることも。過去最長の240分待ちの日には4階を通った上で、階段を降りて1階のストロベリーホール方面に最後尾があったとか。
・相席乗船
サンリオキャラクターボートライドでは平日を初めとする閑散日はグループごとで乗船になるが、混雑時には相席で出発する。つまり、前詰めで通常列のゲストが乗ると出来てしまう空席に相席列のゲストを乗せて稼働率を上げるというシステムだ。このシステムの使い方が少し複雑。まず大前提として、これを実施してるかどうか一概に混雑日とはいえないのでスタッフに確認する必要がある。確認した上で通常の列に並ぶと、前の方からスタッフが「一番後ろの席でも良いが早く乗りたい人」を募集しにくる。そこで手を挙げ、相席乗船希望の旨を伝えると、「一番後ろの席でも良いか?空席出来次第の案内なので待ち時間が正確に分からないが大丈夫か?グループの場合は船が2人ずつ別れてしまうことがあるが大丈夫か?」など聞かれる。これに了承した上で、ようやく相席列へ案内される。2回目以降も、この手順を踏む必要があるため、相席列へ直接行くのではなく通常列に1度並ぶ必要がある。名前こそ違えど他のパークでいう、シングルライダーに近い感覚だ。ただ相席乗船の場合、1列分空席があるので2人座ることが出来るという仕組みになっている。繁忙日にどうしてもライドに乗りたい時はこれを使うと多少時間の節約になる。
更新
8月18日17時00分
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